提案234件、 採択141件
(2023年10月30日時点)
採択No.106SAITAMAリバーサポーターズスポット プロジェクト
- 応募者
- 埼玉県環境部水環境課 (個人・団体)
- プロジェクト実施時期
- 2021/11~
- ジャンル
-
- 環境
プロジェクト概要
横瀬町の川辺を活用して、個人や県内外の企業とともに、川の保全や川との共生に向けた活動を活性化させSDGsの実現を目指す。
参考情報
採択No.105今こそ、町政への参画を『デジタル変革』プロジェクト
- 応募者
- 株式会社 Liquitous (企業)
- プロジェクト実施時期
- 2021/11~
- ジャンル
-
- IT
- まちづくり
プロジェクト概要
●私たちの思い
私たちLiquitousは、より住みやすい町・社会をつくるために、行政がその地域の住⺠とのコミュニケーションを通じてニーズを把握することが⼤変重要だと考えています。地域にとって必要なものや不必要なものは住⺠が⼀番よく知っているからです。
だからこそ、私たちは、住民や関係人口の皆さんが、その地域で生活をする、あるいその地域と関わりを持つ中で、何か困ったことがあったり、何かアイデアを思いついたり、意見を伝えたくなった時に、オンラインを含めて、自由に声を上げ、同時に、地域に関わりのある皆さんが一緒に、丁寧に合意形成を図っていくことが大切だと考えています。
●弊社が提供するプラットフォームについて
弊社の開発する参加型合意形成プラットフォーム”Liqlid”では、参加型で合意形成を行う際には、「アイデアを出す」「共同で文書を作り上げる」「意向調査を行う」「結果が表示・保存される」という段階が存在しています。
それぞれの段階で、例えば積極的にアイデアを投稿したり、投稿されたアイデアについて、「いいね」を押したり、共同で文書を作る過程で修正の提案をしたりと、積極的な参画から、負担感の軽い参画まで、個々のニーズに合った参画をすることができます。
●プラットフォームの可能性
このプラットフォームは、さまざまな可能性を拓きます。
①これまで以上に、地域に対するアイデアや意見、もやもやや、課題意識を伝えることが簡単になります。
②住民の皆様と行政職員が双方向のコミュニケーションを通じて、プロジェクトの案をブラッシュアップしていくことができるため、住民の皆さんのニーズに即した施策の実施に繋げられる可能性も拓きます。
③プラットフォームはオンライン上の仕組みであることから、例えば横瀬町と何らかの縁がある「関係人口」や、町外に住んでいる旧住民、あるいは生徒・学生などの皆さんにも参加いただくことが容易になります。
●具体的な進め方
今後、プラットフォーム上で議論するテーマやその期間等を定めます。実施にあたっては、横瀬町にお住まいの皆さんにもご参加いただきながら、何らかのテーマについて、参加型合意形成を図って参ります。 今回の実証試験実施にあたっては、社会情勢を勘案しつつ、弊社スタッフが積極的に現地を訪問し、住民の皆様との関係性を少しずつ築かせていただきたいと考えています。横瀬町にお住まいの皆様、そして横瀬町に縁のある皆様と一緒に、オンライン上の参加型合意形成システムの実証試験を進めて参ります。
横瀬町のサポート
・町民、関係人口の実証への参画促進
・役場職員との意見交換及びフィードバック
・ワークショップ開催時の会場等の提供
・アクセス端末の庁舎等への設置
採択No.104ASTARIヨコゼウォーク~幻のメニューを目指して~
- 応募者
- 伊藤淳(TIS株式会社) (企業)
- プロジェクト実施時期
- 2021/11/1〜2022/03/31予定
- ジャンル
-
- IT
- まちづくり
プロジェクト概要
横瀬町の『日本一歩きたくなる町』施策の応援企画。参加者(プレイヤー)が横瀬町をたくさん歩いて、苦労の末にチャレンジキッチンENgaWAや、町内のお店に辿り着くと、歩いた人だけが食べられるという幻のメニューが買えるようになる(購入金額は自己負担)。幻のメニューを食べるには、歩数をメニュー購入チケットに変えて、町内のチェックインスポットで入手できるヨコゼノカケラを必要数集めなければならない。TISが提供するスマホの健康サポートアプリ『ASTARI』にて①歩いた歩数のカウントをマイレージ化し購入チケットと交換 ②横瀬町に設けたチェックインスポットでヨコゼノカケラを入手、これらの機能を提供しイベントを実現させる。 ASTARIでは、このために新たに機能追加や、イメージキャラクターであるアスタリくんの横瀬町バージョンを作成し、参加者がより楽しく歩ける仕組みを提供する。
横瀬町のサポート
・事業周知の支援
・町内店舗や施設とのコラボの支援
参考情報
採択No.103THE Rehabilitation Ubiquitous MAp (THE RUMA) -スマートフォンによる転倒リスク評価を用いた高齢者の見守りプラットフォーム-
- 応募者
- 慶應義塾大学 田脇 裕太 (個人・団体)
- プロジェクト実施時期
- 21/10~
- ジャンル
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- IT
- 調査
- 実証試験
- 福祉
プロジェクト概要
転倒リスクが高い高齢者に対する低コストかつ簡易な転倒リスク評価を実現するための実証実験を実施し、解析結果を高齢者本人や家族、施設にフィードバックすることで適切なリハビリの実施につなげる。
横瀬町のサポート
・実施場所の提供
・住民の方への周知
採択No.102 ふるさとコメディプロジェクト(こんな時だからこそ「笑い」で町民に笑顔を)
- 応募者
- 吉本興業ホールディングス よしもとエリアアクション (企業)
- プロジェクト実施時期
- 2021.10~
- ジャンル
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- まちづくり
- イベント
プロジェクト概要
横瀬町民へ向けて、芸人が、コント、漫才で地域の課題や地域の取り組みを啓発、普及するプロジェクト
横瀬町のサポート
- 施設の貸出
- 町民への周知 等