1. 横瀬町民の皆様へ

なぜ横瀬町は「よこらぼ」を始めたか?

私たちの住む横瀬町は、人口約8,500人の小さな町です。
都心からも近く、また、町には豊かな自然もあり、田舎ならではの温かい地域の絆もまだ残っています。しかし、少子高齢化が進み、国・地方ともに財政が悪化していく中で、私たちのような小さな自治体は、どのように生き残り、発展していくか真剣に考えなければならない時代になってきています。
日本創生会議・人口減少問題検討分科会の出した消滅可能自治体の中には、私達の横瀬町も入っており、私たちは、町の未来のために、なんとかしなければならないという強い危機感を持っています。

横瀬町はどうしたいのか?

今、時代の環境が大きく変わる中で、今までの延長だけでは解決が難しい課題もたくさん出てきています。
もちろん、町の皆様は、地域づくりに頑張ってくださっており、横瀬町には、訪れた方には絶対に楽しんでいただけると胸を張れる自慢のスポットもたくさんあると思っています。
しかし、小さな横瀬町だけでは、できることも限られています。今と未来の課題を解決するには、新しいチャレンジをしていくことが重要で、そのためには町の外の方々のお力をお借りすることが必要です。そして、町の外の方々にお力をお借りするためには、私たち横瀬町も変わらなければなりません。

横瀬町は何ができるか?

今の横瀬町は、どこにでもあるような普通の町です。どこにでもあること、普通なこと、一見すると珍しいものではないですが、普通であるということは、「私達の持つ課題は、私たちだけの課題ではない」という意味を持ちます。多くの地方の自治体が持っている課題であり、この解決ができれば、横瀬町だけではなく、日本全国で多くの人に喜んでいただける課題です。
そして、横瀬町が提供できるものも、一つ一つはどこの自治体も持っているものしかありません。しかし、この「よこらぼ」を始めるにあたり、社会を良くしようとする人たちに対して、横瀬町は、行政だからこそできることをどこの自治体よりもたくさん提供します。
新しいビジネスを始める上で、法的な障壁があれば、条例制定や特区申請の協力をします。
教育や医療に参入したい企業の方々には、横瀬町内の公共機関に町が協力を依頼します。
町の遊休資産もうまく活かしていただけるのであればご提供します。町のお財布は少し厳しいので、その代わりに国や県の補助金がいただけるように支援もします。どこにでもあるものしかありませんが、私たちはどこにでもあるものをどこの自治体よりも多く開放し、横瀬町で行いたいプロジェクトがある外の方々をどこの自治体よりも応援します。
また、横瀬町の持つ最大の資産は、「町をよりよくしたい」と熱く思ってくださる町民の皆様の存在です。「よこらぼ」はそういった町民の皆様のご協力と新しいチャレンジをして世の中を良くしたい人達に横瀬町にお越しいただくことで様々な取り組みが生まれ、化学反応を起こし、横瀬町と日本の地方の未来を創っていくプロジェクトです。

横瀬町の夢見る未来の公共

私たち横瀬町は、新しい公共経営の形を目指します。社会の課題は、行政だけでは解決できない時代になってきています。行政も町や社会をよくしたいと思う内外の方々と一緒に楽しんでいただきながら、手を取り合って進まなければならない時代が来ると思っています。今、企業の方も「シェアリングエコノミー」という人と人とのつながりをベースにした分野のビジネスや、地方創生への参入をしてきています。まちづくりに関心がある若い方も増えています。そのような方々のやりたいことを応援することで、結果的に横瀬町や社会がよくなる、そんな公共経営の形を作ることを目指しています。
しかし、この応援は行政だけでできるものばかりではありません。企業の方が横瀬町でやりたいプロジェクトの中には、町民の皆様にご参加いただきたいものもあると思われます。その際は、任意でのご協力を皆様にご依頼させていただきます。皆様にもご協力いただき、横瀬町を発展させて日本の未来を作る「よこらぼ」の「参加者」となっていただきたいと思います。
ご協力よろしくお願いいたします。

今後もよこらぼにご注目ください!

よこらぼにご興味を持っていただける町民の皆様を『よこらぼメンバー』と呼んでいます。
『よこらぼメンバー』の皆様にはメール、FAX、電話にて情報をお渡しいたします。
少しでも関心のある方は、以下のフォームよりぜひご参加ください!

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